複数オーディオトラック
概要
Brightcove Player は、複数の代替オーディオトラックを含む動画をサポートしています。動画に複数の代替オーディオトラックが含まれている場合、コントロールバーにヘッドフォンアイコン(
)が自動的に表示されます。適切にエンコードされた動画を用意すれば、このアイコンは自動的に表示され、他に特別な操作は必要ありません。このアイコンをクリックすると、視聴者は利用できるオーディオトラックを選択できます。
例
再生ボタンをクリックすると、コントロールバーにヘッドフォン アイコンが表示され、2つの代替オーディオトラックから選択できるようになります。
使用例
複数の代替オーディオトラックの代表的なユースケースは以下のとおりです。
- 複数言語のサポート
- ステレオとマルチチャンネル(サラウンド)オーディオの切り替え
- 解説トラック
- 音声ガイド(視覚障がい者向け説明音声)
複数オーディオトラックの理解
複数オーディオトラックは、Media モジュール または API の利用 によって動画に追加できます。以下は複数オーディオトラックに関する参考リンクです。
アイコンとメニューのスタイリング
デフォルトの色が要件に合わない場合、ヘッドフォンアイコンや選択項目、その他のオプションの色を変更できます。以下の表とスクリーンショットは、使用する必要があるセレクターを示しています。(スクリーンショットの色は識別しやすいように変更した例であり、デフォルトではありません。)
| 要素 | セレクター |
|---|---|
| ヘッドフォン アイコン(スクリーンショットの赤) | .video-js .vjs-control-bar .vjs-audio-button |
| 選択中のオプション(スクリーンショットの黄) | .video-js .vjs-control-bar .vjs-audio-button .vjs-menu-item.vjs-selected |
| 選択可能なオプション(スクリーンショットの緑) | .video-js .vjs-control-bar .vjs-audio-button .vjs-menu-item |
以下はスクリーンショットの変更に使用された実際の CSS です。
.video-js .vjs-control-bar .vjs-audio-button {
color: red;
}
.video-js .vjs-control-bar .vjs-audio-button .vjs-menu-item.vjs-selected {
background-color: yellow;
}
.video-js .vjs-control-bar .vjs-audio-button .vjs-menu-item {
background-color: green;
}
既知の問題
- プレーヤー内で
<source>タグを使って HLS(m3u8)リモート レンディションを追加した場合、Android OS 上の Chrome では複数オーディオトラックを選択できません。
制限事項
- アフィリエイト アカウントでは、共有動画のオーディオトラックのプロパティを削除・編集することはできません(オーディオトラック自体は共有されていますが、Studio では表示されません)。